ビシエド 長いトンネルからなかなか抜け出せない。立浪和義新監督の下、まずまずのスタートを切ったチームの中で四番・ビシエドの低空飛行が続いている。5月8日時点での得点圏打率は.171と苦しい状況が続いている。 立浪監督は「チャンスになると内角の攻めが多くなる。突っ込むと詰まってしまうし、外の変化球も振っ…