DeNA・入江大生 歴史的な一発を浴びても下を向かないリリーフ右腕/飛躍のシーズン

  • ---- 2年目の今季、リリーフで能力が開花した入江  入江大生は潔かった。「全力で勝負しにいった結果、とらえられてしまいました」。今季最終戦だった10月3日のヤクルト戦(神宮)。5点を追う7回に五番手で登板した。先頭打者は村上宗隆。内角高めへ151キロの直球を投げ込んだ。真っ向勝負。相手の四番はフルスイングし、右

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