青木宣親 交流戦首位に立つとともに、セ最下位を脱した。6月5日のソフトバンク戦(神宮)では打線が爆発し、15安打12得点で交流戦6連勝をマーク。8年連続負け越しと苦手な舞台としていたが、そのジンクスも払拭するほどの好調ぶりだ。 打つべき人がしっかりと打った。2回に山田哲が逆転の14号2ランを放つと、3回にはバレ…