ヤクルト 風張蓮 ブルペンを支える男

  • 風張蓮  絶体絶命のピンチを切り抜けたのは、「背番号64」の右腕だった。7月25日の巨人戦(京セラドーム)、6対5で迎えた8回に、4番手の左腕・中尾が安打と四球で一死満塁のピンチを迎える。ここでマウンドに上がったのが風張蓮投手だ。「絶対に抑えてやろうと思っていた」という言葉どおり、長野、吉川尚をいずれも遊ゴロに

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