巨人 動いて動いてサヨナラ劇

  • 原辰徳監督  シーソーゲームの末に、今季2度目のサヨナラ勝ちだ。7月3日の中日戦(東京ドーム)は、9回裏にドラマが待っていた。表に6対6と同点とされるも、その直後、先頭で四球を選んだ若林が初球に二盗を成功させる。続く増田大がスリーバントをした際に、中日の三塁手・高橋が悪送球。若林が一気に生還して思わぬ形での

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