小松海岸の砂浜で「スラローム・ラン」を繰り返す徳島投手陣 砂浜に並んだ選手たちの間を、最後方から順に1人ずつ、蛇行しながらダッシュで駆け抜けていく。「スラローム」で走った距離をすべて計算すると、優に3000メートルを超えた。 投手キャプテンの安丸友耶(鳴門教育大)が、「グラウンドを使えなくなってからのほ…