天才肌の長嶋茂雄。空振りも絵になった/写真=BBM もし長嶋が南海に来たら、四番をはく奪されていた? 2019年5月には平成も終わり、新しい元号に変わる。『週刊ベースボール』編集部も、読者の皆さんも、よくぞ飽きずに、いつまでも私にこのコーナーを書かせてくれているものだと思う。 時折そんなことを言うと、編集…