板東湧梧(JR東日本・投手) 生命線の「アウトロー」で復調を遂げた入社5年目右腕

  • 高卒入社の社会人選手のドラフト解禁は3年である。そのタイミングでは“縁”に恵まれなかったが、5年目にして再び大きなチャンスがめぐってきた。故障に苦しんだ時期もあったが、今は投げられる喜びに満ちあふれている。 取材・文=大平明、写真=小倉元司 端正なマスクで高校時代から人気があり、プロ入りを果たせば、球界の

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