巨人・吉川大幾 契機となった母の涙

  • 2011年の中日入団当時、PL学園高の先輩で、ミスター・ドラゴンズと呼ばれた立浪和義氏の背番号3を託されるほど、将来を嘱望されていた。しかし、待っていたのは挫折、そして戦力外――。活躍の場を新天地・巨人に求め、吉川大幾は新たな姿を見せようとしている。 文=三浦正[スポーツライター]、写真=高塩隆、大泉謙也 日ごろ

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