中日・若松駿太 “あの人”とともに 「『ありがとうございます』の言葉しかない」

  • 高校時代は無名ながらプロ3年目に10勝を挙げて飛躍を果たした右腕。自身をプロの世界へと導いてくれた恩人への感謝を胸に、悔しい日々からの巻き返しを図っている。 写真=BBM 背番号「61」のルーツ  帽子のつばの裏を、上目で見る。油性マジックで記した「麿史」の名。若松駿太の鼓動は、途端に落ち着きを取り戻す。孤独

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