DeNA・三嶋一輝 野性味を取り戻した剛腕 「内容の濃い1年。悔しさを晴らす一心だけで腕を振っていました」

  • 2018年は飛躍のシーズンだったと言っていいだろう。プロ入り6年目にして初めてシーズンを通して一軍で奮投した。前年に転向した中継ぎのポジションで、あらゆる場面にラミレス監督は三嶋一輝を投入した。キャリアハイの60試合登板は、指揮官の信頼の証でもある。右腕が抜けてしまいそうなほどの振りから繰り出されるボール

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