史上最低勝率での優勝もありうる今年のセ・リーグ

  • 両リーグのペナントレースが再開されようとした6月19日、セ・リーグは首位が勝率4割台という異例の事態の可能性があった。これは同一リーグでのペナントでは絶対に起こりえない現象だが、今年の交流戦でパ・リーグが61勝したのに対し、セ・リーグは44勝で3分けと大きく負け越したためである。 昨季Vの巨人でも借金と異常事

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