急成長を遂げた大学3年秋 現代の日本プロ野球では、先発もさることながら、「後ろがしっかりしていないと勝てない」と言われるほど、救援陣の存在は、どの球団にとっても大きい。 そんな中、今季台頭したのがプロ3年目、埼玉西武の増田達至だ。パ・リーグ最多の72試合に登板し、2勝4敗、3セーブ、42ホールドポイントを…