14年のドラフト2位、内田靖人内野手がファームで泥にまみれながら奮闘中だ。15年は一軍出場ゼロ。「自分の持ち味である長打力をアピールしたい」背番号が「8」から「36」と大きくなったのも発奮材料となっている。「1年目の一軍出場は経験を積ませてもらったようなもの」本職はサードで競争が激しいが、3年目の今季は自ら…