西武・田代将太郎“初本塁打”の陰にあった指揮官の我慢

  • プロ6年目で初の一発を放った田代 「次の打席で何かきっかけをつかんでくれるんじゃないか、といつも思っていた」  今年から西武を率いている辻発彦監督は2007年から3年間の中日二軍監督時代、若手選手に対して我慢の起用を続けたという。根底にあるのは選手の可能性を信じる心だ。もちろん、育成に主眼が置かれる二軍

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