自慢の快足で勝利に貢献。“有事”にも備える前橋育英の一番・丸山和郁

  • 初回、三盗を決め、四番・飯島の適時打で先制のホームを踏んだ丸山  2013年夏以来、2度目の全国制覇を目指す前橋育英(群馬)。8月8日、山梨学院(山梨)を12対5で下し、夏は4年ぶりの甲子園白星で、2回戦に進出した。  チーム8盗塁とダイヤモンドをかき回した。中でも侍ジャパンU-18代表候補の一番・丸山和郁(3年)が4

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