【夏の甲子園 名勝負4】怪物・江川卓、高校時代最速の1球

  • 連日、熱戦が続く夏の甲子園。『週刊ベースボール』では戦後の夏の甲子園大会に限定し、歴代の名勝負を1日1試合ずつ紹介していきたい。 ---- 「いままで一番速い球を投げたい」 延長12回裏一死満塁フルカウントの場面で、江川自らタイムをかけ、ナインをマウンドに集めた。その後の江川の表情から覚悟を決めた思いが伝わる

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