【夏の甲子園 名勝負7】ドラマに次ぐドラマ。延長18回の死闘

  • 連日、熱戦が続く夏の甲子園。『週刊ベースボール』では戦後の夏の甲子園大会に限定し、歴代の名勝負を1日1試合ずつ紹介していきたい。 ---- いつしか時計の針は午後7時45分を過ぎて 延長18回裏、サヨナラのホームに走る箕島の辻内崇志 <1979年8月16日> 第61回大会=3回戦 箕島(和歌山)4-3星稜(石川)  青空から薄

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