着実な成長曲線でエースへの道を歩む二木 4年目のドラフト6位右腕が、エースの座に近づいている。二木康太だ。 10月4日の楽天戦(ZOZOマリン)で8回5安打7奪三振、無失点。9回にリリーフ陣が同点に追いつかれて延長12回、1対1の引き分けに終わり、キャリアハイの8勝目はならなかったが、楽天・岸孝之との息詰まる投手…