背番号は選手たちの「もうひとつの顔」だ。ある選手が引退しても、またある選手がその「顔」を受け継ぐ。その歴史を週刊ベースボールONLINEで紐解いていこう。 ---- 百戦錬磨のエースたち 阪急・山田久志 「11」や「18」が王道のエースナンバーだとしたら、「17」は“実力派”の投手ナンバーだろう。陽の当たる道のド真ん中…