剛の板東、柔の村椿の投げ合いで史上初の引き分け再試合/夏の甲子園 名勝負列伝

  • いよいよ100回目の夏の甲子園が始まる。『週刊ベースボール』では、オンライン用に戦後の夏の甲子園大会に限定し、歴代の名勝負を紹介していきたい。 史上まれに見る投手戦を展開 ともに18回を無失点で抑えた徳島商・板東(左)と魚津・村椿 1958年8月16日 第40回=準々決勝 徳島商(徳島)0-0魚津(富山) ※延長18回  

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