打たれても打たれても投げ続けた 100回の記念大会を迎える夏の甲子園。週べオンラインでも甲子園を沸かせた伝説のヒーローたちを紹介していこう。 大野倫。1991年夏、沖縄水産のエースとして決勝も含めた6試合をすべて投げ抜き、準優勝投手となった男だ。 ただ、評判だった140キロ台中盤のストレートを甲子園で見る…