初打席グランドスラム…鮮烈デビューの残影と戦い続けた男とは/プロ野球20世紀・不屈の物語【1983~2000年】

  • 歴史は勝者のものだという。それはプロ野球も同様かもしれない。ただ我々は、そこに敗者がいて、その敗者たちの姿もまた、雄々しかったことを知っている。 ---- 周囲の期待と自身の葛藤 巨人時代の駒田。81年から87年までは背番号50を着けていた  投手ならば初登板でノーヒットノーラン、打者ならば初打席で満塁本塁打。

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