プロ20年目の落合博満、あいさつもセレモニーもない“オレ流”のフィナーレ/プロ野球20世紀・不屈の物語【1995~98年】

  • 歴史は勝者のものだという。それはプロ野球も同様かもしれない。ただ我々は、そこに敗者がいて、その敗者たちの姿もまた、雄々しかったことを知っている。 ---- 「長嶋監督が悩む姿は見たくない」 巨人時代の96年、打率.301、21本塁打、86打点をマークした落合だが……  落合博満は、移籍のたびに独特の表現を用いて印象的

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