---- 読売ジャイアンツ 巨人・原辰徳 1974年の長嶋茂雄引退後、多くの試合で四番を打った王貞治も80年限りで引退した。その直後は中畑清がこの大役を担ったが、入団2年目の原辰徳が82年に初めて四番に座り(読売巨人軍第48代四番打者)、この年は33本塁打、92打点を稼ぐとともに、最多勝利打点のタイトルを獲得するなど大き…