---- 引き分けも許されない状況 早大の三番・蛭間拓哉は慶大1回戦(10月30日)で勝ち越しタイムリー。逆転優勝へ後がない状況で、勝負強さを発揮している いつの時代も「早慶戦男」がいる。 早大が昨秋以来の東京六大学制覇を遂げるには、慶大に2連勝するのみ。9回打ち切りである、引き分けさえも許されない状況だった…