長距離砲ぞろいの巨人打線で異彩 絶妙なポジショニングでチームを救った「名二塁手」は

  • ---- 独特のポジション取り ゴールデン・グラブ賞を4度獲得した二塁守備は絶品だった仁志  1990年代から2000年代にかけての巨人は長距離砲が並ぶ重厚感あふれる打線だった。12球団トップの203本塁打を記録し、日本一に輝いた00年の「ミレニアム打線」は江藤智、松井秀喜、清原和博、高橋由伸、代打にマルティネスが控えて

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