---- 去ったデービス、来るブライアント 近鉄で通算117本塁打をマークしたデービス 1988年のシーズン中に中日から近鉄へ移籍してきたラルフ・ブライアント。その74試合で34本塁打という大爆発が近鉄の起爆剤となって、近鉄はリーグ優勝を争い、最終戦ダブルヘッダーで優勝が決まるという、いわゆる“10.19”の伝説を呼んだ…