体の開きが早くなる悪癖から、昨夏に試投しながら封印した高速シンカーに再チャレンジ中。まだ、「実戦投入するかは未定」と話すが、「遊びの延長で使用できれば」と、余裕を持って完備を目指す、打者には厄介な魔球だ。 高速シンカーを投げ始めた理由は、遊び心からです。何かを変えなくてはいけないと思って取り組み…