昨年の成績が偶然ではなかったことを、自らのバットで証明している。4月2日以降、打率が3割を下回ることはない。チーム状態にかかわらず打ち続ける姿は頼もしく、そのバットに引っ張られるように、チームは再び上昇気流に乗った。さわやかな笑顔の裏にある負けん気の強さ。川端慎吾が後半戦もチームをけん引する ※記録はす…