及川雅貴(横浜高/投手) 試練を乗り越える153キロ左腕の決意 「最上級生として、一ケタを背負わないといけない」

  • センバツ後、今春の神奈川大会では背番号「1」ではなく「10」。この現実を、しっかりと受け止めている/写真=大賀章好  場内の空気を変える“オーラ”がある。弥栄高との県大会準々決勝。2対0で迎えた9回裏、及川雅貴が一塁ベンチ横でキャッチボールを始めると、スタンドがざわつく。二死走者なしとなった場面で、3番手として

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