佐々木、奥川、石川の3人以外にも高校日本代表にはプロを志望する、もしくはプロを選択肢の一つとする逸材がいる。そんなスカウト注目の球児たちを紹介する。 宮城大弥(興南高/投手) 最速149キロの二刀流 終盤までもつれた韓国戦では、7回から3イニングを粘り強く投げた宮城大弥 宜野湾ポニーズに在籍した中学3年時のU15…