ともにドラゴンズのユニフォーム一筋で投げ続けてきた。1984年に入団した山本昌は引退する2015年まで実に32年、岩瀬仁紀は頼れる中継ぎ、抑えとして20年もマウンドに立った。日本球界で一番長く投げ続けた男と一番多くの試合に投げた男。ドラゴンズの歴史を語る上で欠かせない鉄腕2人の思い出話。 取材・構成=牧野正 写真=…