作新学院・今井達也 真っ向勝負を挑む本格派右腕の矜持

  • 取材・文=中島大輔 「あと1キロを出せないところに、自分の甘さがあると思います」  県大会決勝で自己最速タイの149キロを計測した今井達也は、人懐っこい笑顔で言った。明るく先を見据えることが出来るのは、甲子園という夢舞台が控えているからだ。  昨夏の県大会は背番号11でベンチ入りも、満足のいく結果を残すこ

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers