1年目のフォーム固めが奏功 JR東日本には、投手が育つ土壌がある。太田龍は入社1年目に田嶋大樹(現オリックス)、2年目は板東湧梧(現ソフトバンク)とエースの背中を見てきた。 鹿児島・れいめい高時代から最速149キロの大型投手として注目を浴びた。都城高・山本由伸(現オリックス)、九産大九産高・梅野雄吾(現ヤクル…