広島・森下暢仁 ベースとなる省エネ投球と、 ここ一番で奪う三振が「2021年型」

  •  今度は、データから今季の森下暢仁の進化を検証してみたい。投じる球種には大きな変化は見られないが、力の入れどころ、投球のメリハリが、昨年にも増してはっきりしている様子がうかがえる。(記録は4月15日現在) 得点機では3分の1以上が三振!  このオフ、カープの背番号18の先輩・前田健太にツーシームやスライダー

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