追悼──赤ヘルカープの名将、古葉竹識氏が逝く「選手時代から、このファンを裏切ってはいけない。広島の人たちに喜んでもらえる野球をしなきゃとずっと思っていました」

  • 1975年、広島カープ初優勝時の監督であり、以後も厳しい指導で選手を鍛え上げ、黄金時代を築き上げた名将・古葉竹識氏が11月12日、心不全で死去。85歳だった。 構成=井口英規 ファンやマスコミには、笑顔を絶やさず常に丁寧に接した 長嶋との首位打者争い 「耐えて勝つ」が座右の銘。1975年(昭和50年)5月4日、広島監督就任

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