開幕スタメンこそ逃したものの、すぐにレギュラーの座を取り返した。それは常に新たなポジションへ挑戦を続けてきたことで手にした究極のユーティリティー性があったから。その象徴と言えるのが、ファーストミット&内外野グラブという3つのミット&グラブだ。 取材・文=杉浦多夢 写真=小山真司、BBM 遊撃で2013、16年…