交流戦を終えてパ・リーグ首位を守るチームにとって欠かせない中継ぎの2人だ。服部泰卓と中郷大樹の両投手。継投で接戦を勝ち抜く今季の戦い方を考えれば、この2人の存在なくしては語れない。交流戦終了時、ちょうど今季60試合を消化した時点で服部は18試合で防御率は0.93、中郷も23試合に登板と奮投し、チームの躍進を…