フィリップス投手・チームの救世主となるべく出番の時を待つ

  •  必ず出番は来ると信じ、寡黙に左腕を振り続けている。新外国人投手のザック・フィリップスは、左腕不足が顕著なチームの救世主になれる存在だ。アメリカでは最速155キロの直球にカーブ、スライダー、チェンジアップの変化球を交え、中継ぎの役割を担ってきた。先発登板もいとわない27歳はチャンスを求めて海を渡ってき

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