歓声が悲鳴に変わった。6月8日の西武戦(神宮)の6回、二塁走者の畠山が本塁へ向かう途中に左太もも裏を負傷した。自力で歩けなくなり、相川とトレーナーの2人に抱えられての交代。翌9日に登録抹消され、11日の検査の結果、左大腿二頭筋の肉離れと診断された。今季は打率.319、7本塁打、チームトップの44打点と絶好調だっ…