浅村栄斗内野手・ケガで苦しいシーズンも最後の意地を見せる

  •  開幕から波に乗り切れず、低迷するチーム状況の中、自身も苦しいシーズンを送っている。昨季四番を任され、打率.317、27本塁打、110打点の成績を思えば、今季ここまで(9月11日現在)全125試合中99試合出場、打率.274、10本塁打、48打点は、決して納得の数字ではない。5月に負った左ヒザじん帯損傷が、その大きな原因の1

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