谷元圭介投手・揺れ動いた持ち場から乱戦の仕事人へ

  •  谷元圭介が要職を全うした1年間のゴールが見えてきた。9月18日現在で45試合登板。3年前のシーズン自己最多登板まで、残り「2」に迫った。更新も射程圏内に入る進撃で、ブルペンを支えてきた。開幕前は先発候補との見方もあったが、中継ぎに落ち着き、不動の立場を築いた。小差での優勢、劣勢で早いイニングから投入され

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