自身のプロ野球記録を更新する7年連続60試合登板を果たし、プロ野球史上初の200ホールドもマークした。山口鉄也は今季も記録ラッシュ。ただ、本人は「自分が打たれて1敗してしまった」と悔やむシーンがある。 阪神とのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージの第3戦だった。2対2の7回に登板したが、一死一塁…