西武 永江恭平内野手・正遊撃手不在を解消する男

  •  プロ入り5年目を迎えているが、その守備能力の高さは、高卒入団時から首脳陣に絶賛されてきた。球際の強さ、グラブさばき、捕球のタイミング、安定した送球など、いずれもチーム屈指の技術を誇る。ただ定位置を奪えずにいるのは、打撃力の低さゆえ。過去4年の成績を見ても、最高打率.182(2014年15年シーズン)の数字がす

新着 野球コラム

もっと見る

カテゴリ

©ベースボール・マガジン社
©NetDreamers