中日 若松駿太投手・もう一度必死の形相を

  •  高卒4年目ではあるが、実質的な2年目のジンクスに力なくのみ込まれたのか。昨季、プロ初勝利を含む10勝(4敗)を挙げた若松駿太が苦しんでいる。指揮官の逆鱗(げきりん)に触れたのは8月2日の巨人戦(ナゴヤドーム)。意志の感じられない1球と受け取られた。  両チーム無得点で迎えた4回。先頭の坂本に対し、初球に投じた1

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