プロ4年目でキャリア最高成績のシーズンとなっている。金子侑司の念願のレギュラー定着が現実的になってきた中、同時に見えてきたのが、盗塁王の初タイトルだ。 9月1日現在、44盗塁はトップを走る糸井(オリックス)の48個に次ぐ2位。ライバルは球界屈指の野手だけに、「4」差は決して小さいものではないが可能性は十…