西武 大石達也投手・来季のセットアッパーへ

  •  2011年のドライチが力を発揮し始めた。大石達也、27歳。最速155キロを誇る剛速球で相手をねじ伏せていた早大時代と比べれば、MAX147キロの現状は本人としても「まだまだ」。それでも13年の37試合に次ぐ33試合に登板(9月22日現在)、しかも当時の防御率が6.38だったことを考えれば1.53の今季は躍進の年と言えよう。  何

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