僅差の展開ならば必ずと言っていいほどマウンドに上がり、今季は来日5年目で自身最多の70試合に登板した。“70”は以前から目標にしてきた数字だけに、S.マシソンは「自分の成績にはある程度、納得している」と表情を緩めた。 中継ぎを主戦場としてきた右腕だが、今季はキャンプから先発転向に挑戦した。長いイニング…