高卒で入団し、2017年は早くも6年目となる。抜群の安定感を誇る守備は評価が高く、永江恭平は1年目から守備固めとして重用されてきた。しかし、その一方、打撃面で抱える課題は深刻で、打率は5年連続で1割台と低い数字が並ぶ。歴代の首脳陣たちも「せめて2割5分打ってくれれば、即遊撃レギュラーなのに」とそろってもど…